沿革

1951(昭和26)年

11月檜垣久雄が個人で造船所を創業し、木造船の建造および修理業を開始
会社名「檜垣久雄造船所」

1964(昭和39)年

6月経営の強化を図るため法人組織に変更　新社名「檜垣造船株式会社」
資本金300万円

1967(昭和42)年

11月第一号船台1,000総トン建造船台完成　運輸省許可造船工場となる

1969(昭和44)年

10月建造実績100隻を達成

1973(昭和48)年

11月3,000総トン船台完成 5月資本金4,800万円に増資

1974(昭和49)年

7月4,000総トン船台へ呼称能力変更の許可を受ける

1976(昭和51)年

6月5,300総トン船台設備許可を受ける

1977(昭和52)年

10月建造実績200隻を達成

1980(昭和55)年

6月総トン数5,000トン以上の船舶を製造することができる造船台、又はドックを使用する船舶製造業の安定計画に基づく設備処理により、5,300総トン船台を廃止し、新たに4,900総トン船台設備許可を受ける

1982(昭和57)年

10月累積トン数100万載貨重量トンを達成　コンピュータシステムを導入し、社内電算化による生産・管理システムを整備

1983(昭和58)年

8月建造実績300隻を達成

1991(平成3)年

11月建造実績400隻を達成

1993(平成5)年

3月4,999総トン船台から5,999総トン船台へ拡張完成

1994(平成6)年

3月会社設立30周年記念として建設していたHSBハウスが完成

1995(平成7)年

7月東京事務所を新川自社ビル（新川むさしやビル）へ移転

1998(平成10)年

11月新本社ビル落成
5,999総トン船台から6,800総トン船台への設備拡張許可を受け、完成 2月造船用総合システム「トライボン」を導入

1999(平成11)年

1月建造実績500隻を達成

2000(平成12)年

3月ISO 9001 の認証を取得

2001(平成13)年

9月ISO14001の認証を取得

2003(平成15)年

11月7,300総トン船台から9,990総トン船台へ拡張完成 7月国内初の内航LNG船竣工 2月6,800総トン船台から7,300総トン船台へ拡張完成

2006(平成18)年

10月建造実績600隻を達成

2008(平成20)年

5月ブロック製作場および艤装岸壁を備えた「波方工場」完成

2009(平成21)年

10月CSR委員会発足

2010(平成22)年

8月OHSAS18001の認証を取得

2012(平成24)年

4月ブラスト・塗装工場完成

2015(平成27)年

4月建造実績700隻を達成 3月9,990総トン船台から16,000総トン船台への船台拡張工事が完工

2016(平成28)年

5月2基目となる240Tジブクレーンを波方工場に導入

2022(令和4)年

6月波方南工場の落成