檜垣造船株式会社は、国土交通省が船舶産業の省人化・効率化を図るため募集した
『デジタルデータを活用して業務の刷新を図る技術（バーチャル・エンジニアリング技術）の開発・実証事業』において
『建造現場における生産プロセスを効率的に管理する生産管理システムの開発・実証』を提案し、このほど採択されました。

本事業では、工程計画、品質管理、トレーサビリティ、設備管理の機能を盛り込んだ、造船業に適した生産管理システムの開発により、
建造工程における工数の削減、工期の短縮を目指してまいります。

なお、本事業の概要は次のとおりです。

公募実施者：国土交通省
補助金の名称：バーチャル・エンジニアリング補助金（船舶産業製造工程最適化推進事業費補助金）
事業実施者：檜垣造船株式会社
事業内容：建造現場における生産プロセスを効率的に管理する生産管理システムの開発・実証
事 業 期 間：令和6年度末まで

詳細は国土交通省のプレスリリース記事をご確認ください。

船舶産業の省人化・効率化を図る事業７件への支援を決定しました
～デジタルデータを活用して業務の刷新を図る技術の開発・実証事業を支援～
URL：https://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji05_hh_000277.html