社会
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安全・高品質な船舶を建造することで海運を支え、世界経済の安定と発展に貢献します。
また、良い船を造るために、建造にかかわる人材の育成にも注力し、成長していく機会を提供します。個々人の人権を尊重するため、多様な働き方のできる職場づくりを行うとともに、従業員の労働安全衛生管理を徹底し、当社で働くすべての人の安全と健康を確保、継続的に改善を続けます-
MISSION01
ISO9001の取得
品質マネジメントシステムに関する国際規格の認証を2000(平成12)年3月に取得。
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MISSION02
ISO45001の取得
OHSAS18001(2010(平成22)年9月取得)の廃止に伴い、労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格ISO45001の認証を2020(令和2)年9月に取得。
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MISSION03
人材育成へ取り組み
資格取得支援制度やE-learning の導入・今治地域造船技術センターをはじめとした外部研修
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MISSION04
労働安全衛生方針
船舶の建造に関わる業務の中で、安全並びに衛生管理上必要な事項を定め、当社の管理下で 働く全ての人の安全と健康を確保すると共に、快適なる作業環境の形成を促進し、継続的に改善するように取り組んでいます。
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MISSION05
災害義援金募金
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CSRに対する取り組み
CSR
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- CSRに対する取り組み
私たちの仕事は、船を建造するだけで終わりではないと考えています。
船づくりを通し、社会や環境・地域に貢献すること。
また、私たちの強みを活かして社会的な課題の解決にも貢献すること。
そのために、私たちは様々な取り組みを行っています。
複数の視点から「ニーズに合った」船舶の建造を目指します。
CSRに対する考え
私たち(檜垣造船株式会社)は「社会」「環境」「地域」の3つのテーマをCSR活動の基本とし、それぞれ「事業を通じた社会貢献」、
「環境への配慮」、「地域社会への貢献と共生」に注力し、持続可能な社会の実現に貢献します。
法令を遵守し、誠実かつ公正な事業活動を行います。
環境
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「地球にやさしい檜垣造船」を実現・維持するため、省資源・省エネルギー化に取り組みます。また、ゼロエミッション船の開発・建造を推進し、GHG削減に向けた取り組みを進めます。
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MISSION01
ISO14001の取得
環境マネジメントシステムに関する国際規格の認証を2001(平成13)年9月に取得。
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MISSION02
太陽光発電
工場敷地内に太陽光発電システムを設置し、環境負荷の軽減に努めています。
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MISSION03
ゼロエミッション船の開発・建造
ゼロエミッション船の建造に向け、GHG排出削減を課題とし、新船型の開発・建造に力を入れています。
2021年6月には国土交通省より内航船省エネルギー格付制度の最高評価☆5を獲得しています。 -
MISSION04
環境方針
一人一人の社員・一つ一つの集団が地球環境への配慮をし、環境の改善及び保護活動に継続的に取り組んでいます。
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MISSION05
ゼロエミッションオフィスに向けての取り組み
会社全体のゼロエミッションを目標に、現在はオフィスのゼロエミッションに取り組んでいます。
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MISSION06
陸上輸送から海上輸送へのシフト
陸上輸送をできる限り減らし、海上輸送にシフトすることで、省エネルギー化やCO2などの排出削減に努めています。
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地域
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地域関連企業の皆様との連携・関係強化を進め、共に発展してきます。また、地域雇用の安定やイベント等への協賛・参加を通し活気のあふれる地域社会の形成や発展に貢献していきます。
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MISSION01
工場見学や進水式見学会の実施
主に県内外の学生さんを招待し、工場見学や進水見学会を開催しています。
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MISSION02
バリシップへの参加
2年に1度、今治市で開催されている海事展「バリシップ」に参加しています。造船・海運業界のさらなる振興のため、また一般の方々に造船・海運に興味を持っていただく貴重な場として、力を入れて取り組んでいます。
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MISSION03
今治市民のまつり「おんまく」への参加
今治市で毎年開催されている「おんまく」へ参加しています。
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MISSION04
スポーツ競技団体への支援
今治オレンジブロッサムやFC今治など、地元スポーツ競技団体を応援しています。
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MISSION05
「しまなみ海道を守り育てる会」への参加
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MISSION06
雇用の確保
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CSVの実践に向けて
CSRに対する取り組みに加え、事業を通じて社会的な課題の解決にも取り組んでいきたいと考えています。
私たちの強み(技術力や人材)を活かして「社会的価値:社会的課題の解決」と「経済的な価値:事業成長」の両立を目指します。
SDGsへの貢献
檜垣造船では、CSVの実践と合わせ、CSRの考え方を基盤に SDGs(持続可能な開発目標)についても取り組みを始めています。
持続可能な社会に向けて
- 高い品質の維持とさらなる技術向上
- 労働安全衛生管理の徹底
- 人材の育成
- 職場環境の見直し、改善
- コンプライアンス遵守
環境に配慮した経営
- ゼロエミッションの取り組み(現在実行中のオフィスから工場への拡大)
- ゼロエミッション船の開発・建造
- CO2、NOx、SOx排出量の削減
- バラスト水処理装置を使用した海洋環境の保護
地域への貢献
- 雇用の確保
- 一般の方と造船業を結ぶ取り組み(見学会や展示会等)
- 地域との共生(地域イベントへの参加や協賛)
- 地域の団体の支援