檜垣造船株式会社

技術・開発情報
TECHNOLOGY&SOLUTION

共同研究「データ分析及びデータ活用モデルの開発」に関する締結

「データ分析及びデータ活用モデルの開発」につきまして共同研究を行うことで契約書を締結しました。
檜垣造船株式会社(本社:愛媛県今治市小浦町1丁目4番25号、代表取締役社長:檜垣宏彰、以下「檜垣造船」)と国立大学法人愛媛大学データサイエンスセンター(住所:愛媛県松山市文京町3番、センター長:平野幹、以下「CDSE」)及び株式会社ウイン(本社:愛媛県松山市二番町3丁目6番5号、代表取締役社長:村上道照、以下「ウイン」)は、「データ分析及びデータ活用モデルの開発」につきまして共同研究を行うことで契約書を締結しました。
 
今回の三社による共同研究は、造船業におけるDX推進に関したデータ活用モデルを扱うものであり、檜垣造船が提供する基幹システムデータについて三社共同でデータ分析を行い、データ活用モデルの開発まで行ってまいります。
 
製造現場におきましてデータを採取する機会は様々ありますが、そこで得たデータを最大限に活用していくにはどうすべきか、そしてデータ活用から生まれる新しい技術をいかにして見つけていくかが、データ分析において最も重要であります。
 
この契約を皮切りにして、三社がお互いに知見をもたらし新たなデータ活用モデルを開発することにより、本共同研究が、造船業さらには地域の発展に寄与するものであると確信しております。
 
(画像左から、ウイン 村上泰久副社長、CDSE 平野幹センター長、檜垣造船 檜垣宏彰社長)